こんにちは!lilyです。
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精油を初めて購入する時、「5ml」と「10ml」のどちらを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。
精油の容量は価格だけでなく、使用頻度や開封後の期限までに使い切れるかを考えて選ぶことが大切です。
※精油の1滴量や開封後の使用目安は、メーカー、滴下栓、精油の種類、保管状態によって異なります。この記事では1滴約0.05mlとして計算していますが、実際には商品の表示や取扱説明書を優先してください。
先に記事の結論から言いますと
- 初めて購入する香り⇒5ml
- 複数の香りを試したい⇒5ml
- 週に1~2回程度使う⇒5ml
- 柑橘系精油を時々使う⇒5ml
- 毎日使う定番の香り⇒10ml
- 5mlを3~4か月以内に使い切った⇒10ml
- どちらにするか迷った場合⇒まずは5ml
がおすすめです。
この記事を最後までチェックしていただくことで、精油の使用頻度や開封後の期限に合った容量が分かり、「5ml」と「10ml」を迷わず判断できるようになります。
この記事では、
- 精油5mlと10mlの滴数と使用回数
- 使い切るまでの日数
- 週末だけ使う場合の持ち
- 5mlと10mlの価格差
- 開封後の使用期限
- 柑橘系精油の容量選び
- 初心者に合う容量の判断方法
について詳しく紹介します。
アロマ精油「5ml」と「10ml」ならどっちを買うのがおすすめ?
まずは精油5mlと10mlでどれくらいの違いがあるかチェックしていきます。

調べてみたところ、精油5mlと10mlで比較してみると容量が2倍違うことがわかりました。
精油5mlと10mlの全体比較表はこちら↓
| 比較項目 | 5ml | 10ml |
|---|---|---|
| 容量 | 5ml | 10ml |
| 滴数の目安 | 約100滴 | 約200滴 |
| 1回3滴の場合 | 約33回 | 約66回 |
| 試しやすさ | 初めての香りを試しやすい | 好みが分かっている香り向き |
| 購入時の価格 | 比較的抑えやすい | 5mlより高い |
| 1mlあたりの価格 | 高くなる場合がある | 割安になる場合がある |
| 使い切りやすさ | 使い切りやすい | 使用頻度による |
| 向いている人 | 初心者・複数の香りを試したい人 | 定期的に使う人 |
精油の滴数を計算する時は、一般的に「1滴約0.05ml」を目安にします。
計算式は次のとおりです。
容量÷0.05ml=おおよその滴数
この計算では、それぞれ次の滴数になります。
- 5ml÷0.05ml=約100滴
- 10ml÷0.05ml=約200滴
ただし、必ずこの滴数になるわけではありません。
精油の粘度、室温、ボトルの滴下栓、瓶を傾ける角度などによって、1滴の大きさや滴下する速さが変わるためです。
サラサラした精油は速く出やすく、粘度の高い精油は1滴が出るまで時間がかかることがあります。
約100滴、約200滴という数字は、購入量や使用期間を考えるための目安にすることをおすすめします。
10mlは1mlあたりの価格が安くなる場合がありますが、使い切れなければ必ずしもお得とはいえません。
購入する容量を決める時は「何滴入っているか」だけでなく、「その精油を週に何回使うか」まで考えておくと無駄がなくなります。
アロマ初心者が使い切れる量・滴数・価格・開封後の期限
先ほどの表でおおまかな比較はしていますが、ここからはさらに詳しく紹介していきます。

アロマ精油「5ml」と「10ml」は何日で使い切れる?
精油を使い切るまでの日数は、1日に使用する滴数によって大きく変わります。
毎日同じ精油を使った場合の日数を比較した表がこちら
↓
| 1日の使用量 | 5ml・約100滴 | 10ml・約200滴 |
|---|---|---|
| 1滴 | 約100日 | 約200日 |
| 2滴 | 約50日 | 約100日 |
| 3滴 | 約33日 | 約66日 |
| 5滴 | 約20日 | 約40日 |
| 6滴 | 約16日 | 約33日 |
| 10滴 | 約10日 | 約20日 |
1回に3滴を使用する場合、
- 5mlは「約33回」
- 10mlは「約66回」
使用できます。
毎日3滴使う場合、
- 5mlは「約1か月」
- 10mlは「約2か月」
で使い切る計算になります。
ただし、実際には毎日同じ香りを使うとは限りません。体調や気分によって香りを変えたりアロマを使用しない日があったりします。
「1回に何滴使うか」だけでなく「週に何回使うか」も確認することが大切です。
週末だけアロマ精油を使う場合はどのくらい持つ?
週1回しか使用しない場合、10mlを使い切るまでには1年以上かかる計算です。
| 使用頻度 | 5ml・約33回分 | 10ml・約66回分 |
|---|---|---|
| 週1回 | 約7か月半 | 約15か月 |
| 週2回 | 約4か月 | 約8か月 |
| 週3回 | 約2か月半 | 約5か月 |
| 毎日 | 約1か月 | 約2か月 |
保管状態が良くても精油は開封した時から空気に触れ、成分が少しずつ変化します。
週末や気が向いた時だけ使用する人は、1mlあたりの価格だけで10mlを選ばないほうがよいでしょう。
例:
1回の滴数×週の使用回数×使用する週数=期間内に使用する滴数
1回3滴、週2回、6か月を約26週間として計算すると次のようになります。
3滴×週2回×26週間=156滴
1種類だけ使用する場合、「5mlの約100滴」は使い切れます。「10mlの約200滴」は、約44滴残る計算です。
2種類を交互に使う場合は、1本あたり約78滴となるため、それぞれ5mlでも残る可能性があります。
複数のアロマ精油を使うと1本あたりの消費は遅くなる
初心者が見落としやすいのが同時に開封する精油の本数です。
1日3滴の芳香浴を毎日行っていても、3種類の精油を順番に使う場合、1本あたりの使用頻度は約3日に1回になります。
| 所有する精油 | 合計滴数の目安 | 1日3滴で使い切る期間 |
|---|---|---|
| 5mlを1本 | 約100滴 | 約33日 |
| 5mlを3本 | 約300滴 | 約100日 |
| 10mlを1本 | 約200滴 | 約66日 |
| 10mlを3本 | 約600滴 | 約200日 |
所有する精油が増えるほど、1本あたりの減り方は遅くなります。
購入する容量を決める時は、次のように考えると分かりやすくなります。
- 初めての香りを1本試す⇒5ml
- 数種類の香りを同時に試す⇒それぞれ5ml
- 毎日使用する定番の香り⇒10mlも検討
- 月に数回しか使わない香り⇒5ml
- 高価で香りの強い精油⇒少量ボトル
- ブレンドで頻繁に使う精油⇒10mlも検討
アロマ精油5mlと10mlの価格はどちらがお得?
同じブランドの同じ精油で比較すると、10mlのほうが1mlあたりの価格が安くなることがあります。
ただし、10mlの価格が5mlのちょうど2倍になるとは限りません。
例えば、「5mlが1,100円」、「10mlが1,980円」の場合は次のようになります。
| 容量 | 商品価格の例 | 1mlあたり | 1滴あたりの目安 |
|---|---|---|---|
| 5ml | 1,100円 | 220円 | 約11円 |
| 10ml | 1,980円 | 198円 | 約9.9円 |
この例では「10ml」のほうが1mlあたり22円安くなります。
しかし、「10ml」を購入して半分しか使えなかった場合、実際に使用できたのは「5ml」です。
「10ml」を1,980円で購入して「5ml」しか使えなければ使用できた量に対する実質的な価格は「1mlあたり396円」になります。
価格を比較する時は、次の2つを分けて考えてみるとわかりやすいです。
- 購入した容量に対する1mlあたりの価格
- 実際に使い切れた量に対する価格
10mlの単価が安くても、半分を処分することになれば節約にはなりません。
アロマ1mlあたりの価格を計算する方法
次の計算式で比較できます。
商品価格÷容量=1mlあたりの価格
初めての香りは価格差が小さくても「5ml」から試すと安心です。
一方、何度も購入している定番の精油なら、「5ml」と「10ml」の1mlあたりの価格を比較して選ぶことをおすすめします。
アロマ精油の開封後の期限をチェック!
精油の開封後の使用目安はメーカーや精油の種類によって異なります。

アロマ精油の開封後の期限や目安
公益社団法人日本アロマ環境協会では、開封後1年以内を一つの目安としています。
開封後1年以内が目安とされています。特に、柑橘系の精油などは、ほかの精油と比較して成分変化が起こりやすいといわれています。使用時は必ず香りを確認してください。
引用元:https://www.aromakankyo.or.jp/basics/safety/
柑橘系の精油は他の精油より成分変化が起こりやすく、メーカーによっては開封後6か月以内を目安としている場合があります。
| 精油の種類 | 開封後の一般的な目安 |
|---|---|
| 柑橘系精油 | 約6か月を目安としているメーカーがある |
| 柑橘系以外の精油 | 約1年以内が一つの目安 |
| 個別の表示がある商品 | 商品の表示を優先 |
開封後の目安は、「その日を過ぎた瞬間に使えなくなる」という意味ではありません。
一方、目安期間内なら保管状態に関係なく使用できるという意味でもありません。
直射日光、高温、湿気、キャップの閉め忘れなどがあると期間内でも成分変化が進む可能性があります。
柑橘系のアロマ精油は「5ml」と「10ml」のどちらがよい?
レモン、オレンジスイート、グレープフルーツ、ベルガモットなどの柑橘系精油は、初心者にも親しみやすい香りです。
一方で柑橘系精油は成分変化が比較的起こりやすいため、使用頻度に合った容量を選ぶ必要があります。
開封後6か月を約180日として比較してみましょう。
| 使い方 | 6か月間の使用量 | 容量の選び方 |
|---|---|---|
| 毎日1滴 | 約180滴 | 5mlは使い切れる・10mlは少し残る可能性 |
| 毎日2滴 | 約360滴 | 10mlでも使い切りやすい |
| 週3回・1回3滴 | 約234滴 | 10mlも使い切れる可能性 |
| 週2回・1回3滴 | 約156滴 | 5mlが無難 |
| 週1回・1回3滴 | 約78滴 | 5mlでも残る可能性 |
毎日の芳香浴に使用する場合は、10mlでも使い切れる可能性があります。
ただし、レモン、オレンジスイート、グレープフルーツなどを同時に開封すると、1本あたりの使用回数は少なくなります。
柑橘系精油を何種類か試したい初心者には、「5mlなどの少量ボトル」が向いています。
アロマ精油を使い切りやすい保管と管理方法
精油を使い切るために意識していく内容をまとめました。

アロマ精油を使い切る為に開封日を記録する
ボトルや箱へ開封した年月を記録したりカレンダーに印を付けておくとわかりやすいです。
直接書きたくない場合は、小さなラベルシールを貼る方法もあります。
使用後はすぐにキャップを閉める
精油は空気に触れると成分が変化しやすくなります。
使用後はキャップをしっかり閉め、開けたまま放置しないように注意しましょう。
さらに使用するたびに香りや状態を確認すると安心です。
遮光瓶を立てて保管する
精油は購入時の遮光瓶に入れたまま蓋を上に立てて保管します。
横向きにすると精油が滴下栓やキャップに触れ続け、漏れや容器の劣化につながる場合があります。
直射日光と高温多湿を避ける
窓辺、夏の車内、浴室などでの保管は避け、温度変化の少ない冷暗所を選ぶと安心です。
精油箱や100均などで蓋つきのケースでの保管がおすすめです。
開封する本数を増やしすぎない
購入した精油をすべて同時に開封すると、すべてのボトルで開封後の時間が進みます。
すぐに使わない精油は未開封のまま保管し、使用する時に開封しましょう。未開封でも永久に保存できるわけではないため、品質保持期限の確認は必要です。
アロマ精油5mlを選んだほうがよい人
これまで紹介してきた内容をもとに5mlがおすすめな方をまとめました。
初めて使う香りを購入する人
店頭で心地よく感じた香りでも、自宅で繰り返し使用すると印象が変わることがあります。
ほかの精油とブレンドした時に使いにくかったり、長時間香らせると強く感じたりする場合もあります。
初めての香りは、まず「5ml」で試すと失敗を減らせます。
初めて購入する精油なら、基本的には「5ml」から試すと失敗しにくくなります。
5mlでも約100滴あります。1回3滴なら約33回使用できるため、香りの好みや使用頻度を確かめるには十分な量です。
複数の精油をそろえたい人
3種類以上のアロマ精油を同時に購入すると、1本あたりの使用頻度が少なくなります。
「5ml」を選べば合計の滴数を抑えながら複数の香りやブレンドを試せます。
週に1~2回しか使わない人
週に1~2回の芳香浴なら、「5ml」でも数か月使用できます。
アロマを習慣にできるか分からない段階では、10mlより「5ml」のほうが使い切りやすくなります。
柑橘系精油を時々使う人
柑橘系精油は、開封後6か月を使用目安としているメーカーがあります。
毎日使用しない場合やほかの柑橘系精油も持っている場合は、「5ml」から始めると管理しやすくなります。
高価な精油や香りの強い精油を試す人
精油によっては、ブレンドに1滴加えるだけでも強めの香りや存在感が出ます。
使用量の少ない精油や高価な精油は、「5ml」の少量ボトルを選ぶと購入時の負担と使い残しを減らせます。
5mlを使い切ったら、次の点を確認しましょう。
- 香りを最後まで心地よく感じたか
- 開封から何か月で使い切ったか
- 週に何回使用したか
- 1回に何滴使用したか
- ブレンドにも頻繁に使ったか
- 次も同じ香りを購入したいか
5mlを3~4か月以内で使い切り、今後も同じ頻度で使う予定なら、次回は10mlを検討できます。
アロマ精油10mlを選んでも使い切りやすい人
精油10mlがおすすめな方を以下にまとめました。

何度も購入している定番の香りがある人
香りの好みが分かっていて、同じ精油を繰り返し購入している場合は、「10ml」を選びやすくなります。
以前購入した5mlを何か月で使い切ったか確認してみましょう。
5mlを2か月で使い切った場合、同じ使い方なら「10mlは約4か月」で使い切れる計算です。
週に何度も芳香浴をする人
アロマディフューザーなどで1回に数滴使用し、週4~7回続ける人は「10ml」でも消費しやすくなります。
ただし、精油を早く使い切るために使用量を増やすことはおすすめではありません。
使用する機器の説明書に記載された適量を守る使い方をおすすめします。
ブレンドの中心として使う精油がある人
複数のブレンドで繰り返し使用する精油は他の精油より早く減ります。
反対に、香りを整えるために1滴だけ加える精油は長く残るため、使用量に合わせて容量を選ぶといいです。
最後にチェックポイントとしては
- 初めて試す香りではないか
- 1回に何滴使用する予定か
- 週に何回使用する予定か
- 同時に何種類の精油を開封するか
- 柑橘系精油ではないか
- 5mlと10mlの価格差はいくらか
- 1mlあたりの価格はいくらか
- 開封後の目安期間内に使い切れそうか
- 自宅に似た香りの精油が残っていないか
- 開封日を記録して管理できるか
分からない項目が多い場合は、まず「5ml」を選ぶことをおすすめします。
まとめ
今回は「アロマ精油5mlと10mlどっちを買う?初心者が使い切れる量・滴数・価格・開封後の期限を比較」でした。
アロマ精油は
- 5mlは約100滴
- 10mlは約200滴
が一つの目安です。
10mlは1mlあたりの価格が割安になることがありますが、使用頻度が低ければ開封後の目安期間内に使い切れない可能性があります。
よって
- 初めて購入する香り⇒5ml
- 複数の香りを試したい⇒5ml
- 週に1~2回程度使う⇒5ml
- 柑橘系精油を時々使う⇒5ml
- 毎日使う定番の香り⇒10ml
- 5mlを3~4か月以内に使い切った⇒10ml
- どちらにするか迷った場合⇒まずは5ml
がおすすめです。
迷った時は次の項目を確認しましょう。
初心者の場合は、最初に「5ml」を購入し、使い切るまでにかかった期間を確認してから「10ml」へ切り替えると精油を無駄にしにくいです。
使用していく頻度が多くなってきて、色んな香りに慣れてくると自分の好みの香りがわかってくるのでより楽しみながら精油を選びやすくなります。
※精油は医薬品ではありません。原液を皮膚につけたり、飲用したりせず、購入した商品の使用方法と注意事項を確認して安全に楽しみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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