アロマお役立ち情報

アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)の使い方とおすすめレシピを紹介!

こんにちは
リリーです。

アロカツをごらんいただきありがとうございます。

アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)は上手に活用することで気持ちがリラックスできたり、からだの様々なトラブルも予防できちゃいます。

ここでは、アロマが初めてでも簡単にできるアロマオイル(精油・エッセンオイル)の使い方として

  • 芳香浴
  • 湿布
  • アロマバス
  • うがい
  • アロマトリートメント
  • アロマペンダント

のおすすめレシピを紹介しています。

是非、参考にしていただけたら幸いです。

 アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)簡単な使い方とおすすめレシピをチェック!

アロマテラピーを毎日の生活に取り入れることで、こころが穏やかになり毎日が快適に過ごせるようになります。

それではさっさく、こころとからだに作用する6パターンのアロマテラピーのおすすめな使い方を紹介します。

  1. 芳香浴
  2. 湿布
  3. アロマバス
  4. うがい
  5. アロマトリートメント
  6. アロマペンダント

などがあります。

使い方1:芳香浴

この方法では、症状に合わせた精油(エッセンシャルオイル)をディフューザーやアロマポットなどで焚いて香りを浴びる方法です。

特に就寝時に焚くことで、こころのストレスに作用し質の良い睡眠をもたらしてくれます。

またディフューザーなどがない場合でも「コットン」に精油を数滴たらし、枕元に置くだけでも効果的です。

森林浴やマイナスイオンを浴びるような感覚で拡散した精油(エッセンシャルオイル)の成分をこころとからだで感じてください。

 

使い方2:湿布

この方法では、精油成分の染みこんだタオルで患部を癒し、痛みの緩和などに役立てることができます。

この場合は症状により「温湿布」「冷湿布」に分かれます。

「温湿布」に向いている症状は

  • 肩こり
  • 腰痛
  • 生理痛
  • 下痢
  • 風邪

など。

【湿布の作り方】

  1. 洗面器にお湯を入れる
  2. バスオイル10mlほど投入
  3. 精油を1、2滴落としよく混ぜて溶かす
  4. タオルを浸しよく絞る

「冷湿布」に向いている症状は

  • 筋肉痛
  • 頭痛
  • 発熱
  • やけど
  • 目の疲れ

など。

【冷湿布の作り方】

  1. 洗面器にお湯を入れる
  2. バスオイルを10ml程投入
  3. 精油を1、2滴落としよく混ぜて溶かす
  4. 完全に溶かせたら氷を入れる
  5. 冷えてきたらタオルを浸す
  6. タオルをよく絞る

出来上がったら患部に当ててご使用ください。

少々面倒に感じるかもしれませんがとても効果的な方法なのでおすすめです。

使い方3:アロマ入浴

市販の入浴剤の代わりに、精油で作ったバスオイルを湯せんに入れてカラダを癒す方法を「アロマ入浴」といいます。

この方法の良いところは、精油成分をすばやく皮膚に浸透させることができます。

また同時に香りも楽しめるので、お疲れの溜まったこころやからだに最適な癒しを与えることができます。

【アロマ入浴で使用するバスオイルの作り方】

★準備する材料

  • バスオイル 5ml
  • キャリアオイル 5ml
  • お好みの精油15~20滴

を用意します。

すべての材料をフタ付き容器に入れ良く混ざるように振ってください。簡単にアロマバスオイルが出来あがり(^^♪

できれば大きめな遮光瓶に2~3回分を作っておけば、一週間は持つので便利です。

お湯の温度は、38℃くらいがベストですが、あなたの心地よい温度で入るのが一番ですが、冬場は40℃前後がおすすめです。

出来上がったバスオイルは、湯せんに浸かる直前に入れるのが効果的。

そして、よくかき混ぜた湯せんにじっくりと浸かってみてください。じんわりとからだに滲みてくる感じがわかります。

特に冬の寒い時期は芯からからだを温めてくれるのでおすすめです。

アロマバスで使うバスベースは、香りのない無香料のものを使いましょう。

意外と香料が含まれた商品が多いですが、こちらで紹介するバスオイルは好きな精油を混ぜて使用できるため、自分だけのオリジナルアロマ入浴を楽しむことができます。

参考アイテムはこちらからチェックできます。

 

使い方4:うがい

実は、風邪の予防や口臭予防として使える精油があります。

ティートリーは、感染症対策に有効で抗菌作用や抗ウイルス作用があります。風邪予防、口内炎やのどが痛い時に活用してみてください。

「ローズマリー」や「ペパーミント」には、口臭をおさえる作用があるのでマウスウォッシュとしておすすめです。

【うがいの方法】

コップ1杯のぬるま湯を用意し精油を1滴入れてうがいをしてください。ガラガラしても構いませんが飲んでしまわないように気を付けてくださいね。

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使い方5:アロマトリートメント

こちらの方法は、マッサージするように精油成分を皮膚に擦り込み、こころとカラダを癒す方法になります。

全身の場合は深い癒しを得ることができます。

自分でトリートメントするのには限界がありますのでサロンで施術を受けられることをおすすめします!

もし自分で部分的にトリートメントをしたい場合はリンパを流すようにさすると効果的です。

★準備するものは

  • キャリアオイル10ml
  • 精油2滴

これをマドラーで混ぜる(ない場合割りばしでOK)

オイルを計る際は出来ればビーカーなどがいいですが、ない場合はプラスチックの軽量カップでオイルの量を計りましょう。

【簡単なふくらはぎのリンパの流し方】

  1. 手のひらにオイルを適量とり足になじませる
  2. 座りながら前かがみになる状態で両手を伸ばし、足首の左右から包みこむように手を添える
  3. そのまま一気に両手でふくらはぎに軽く圧をかけながら下から上にゆっくりさすり上げる

これを何回か繰り返すと足が楽になってきます。患部にオイルを塗布するだけでも効果的なので是非試してみてください。

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使い方6:アロマペンダント

アロマペンダントは専用ペンダントに精油を忍ばせて首からかけるネックレスです。外出中でも身近にアロマを感じることができます。

例えばこんな時にお守りとして持つと効果的。

  • 大事な試験
  • やる気がおきない
  • パニックを起こしやすい
  • 精神的に疲労が溜まっている
  • 体調の優れない
  • 好きな人に告白する
  • 勇気を持った行動をしなければならない

このように、大切な日や体調の優れない日にアロマペンダントを付けてみましょう。使い方は簡単でペンダントにお好みの精油を入れるだけ。

参考アイテムはこちらからチェックできます。

 

まとめ

今回の記事では、アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)の使い方について紹介しました。

精油はお薬ではありませんが、自然の力がもたらす作用は素晴らしいものがあります。

★おすすめな使い方

  • 芳香浴
  • 湿布
  • アロマバス
  • うがい
  • アロマトリートメント
  • アロマペンダント

を紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。