アロマオイル(精油)をトイレで使おうと思っているけどどんな使い方をしていいかわからない…どんな精油をチョイスしていいのか迷ってしまう。
そんな方のためにアロカツでは
- 【アロマオイル】トイレでの簡単な使い方3パターン
- トイレを清潔に保つためのおすすめの精油4種類
について紹介しています。
先にこの記事の結論をお伝えすると
アロマオイル(精油)をトイレで簡単に使う方法
- コンセント型のアロマランプで香りを拡散させる
- アロマスプレーをかけ空間を除菌する
- コットンパフに精油を落とす
トイレにおすすめのアロマオイル(精油)
- ペパーミント
- ハッカ油
- ローズマリー・シオネール
- スイートオレンジ
- レモン
- ひのき
がおすすめです。
気になる方は是非続きを読み進めていただけたら幸いです(*’▽’)
この記事を読み終る頃にはアロマオイル(精油)をトイレで簡単に使う方法とトイレに最適な精油がわかります。
Contents
【アロマオイル】トイレでの簡単な使い方
アロマオイル(精油を)をトイレで簡単に使う方法を紹介します。
【アロマオイル】トイレでの使い方①:コンセント型アロマランプ
トイレにアロマランプを設置し香りを放出することで空間の雰囲気をがらりと変えることができます。
特にコンセント型のアロマランプはコンパクトで場所をとらないのでおしゃれでおすすめです。
使い方は精油皿にアロマを5滴ほど垂らしスイッチを入れるだけです。
熱によって陶器が温められることにより香りが広がります。
使っていると精油の色により皿が黄色くなるので新たに精油を足すときは一度ふき取ってから使うようにしましょう。
コンセント型のアロマランプの参考商品こちら
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【アロマオイル】トイレでの使い方②アロマスプレー
トイレの空気を新鮮にするためにアロマスプレーを使用します。スプレーすることで香りが放出され嫌な香りを一掃してくれます。
一旦材料を用意してしまえば市販の消臭スプレーを使うよりコスパが良いです。
また自然の香りなので有害物質を吸う事もなく空間を浄化することができます。
時間に余裕がある方は是非自作のアロマスプレーを作ってみてはいかがでしょうか。
✰アロマスプレーのレシピ
準備する材料
- 精製水90ml
- 無水エタノール10ml
- 精油20滴
- 遮光スプレーボトル100ml
スプレーの作り方と使い方
- ボトルに90mlの精製水を入れます。
- 無水エタノール10mlを入れ一旦フタを閉めて振ります
- 蓋を開け精油を20滴落とします。
- 蓋を閉めよく振ります。
- 空間・便器にスプレーします。
遮光瓶の参考商品はこちら
↓
無水エタノールの参考商品はこちら
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精製水はドラッグストアで98円ほどで購入できネットより安く買えるので参考品は省きます。
【アロマオイル】トイレでの使い方③コットンパフ
我が家ではトイレの水洗の蓋の上に精油を染み込ませたコットンを置いています。
✰準備するもの
- コットンパフ1枚(100均のものでOK)
- 精油
✰使い方
- コットンパフに精油を5滴ほど落とす
- トイレの水洗の水にあたらないように蓋のすみに置く
数日して香りが消えてきたら新しいコットンに精油を染みこませてます。定期的に変えていくことで常に新鮮な香り空間を保つことができます。
ティッシュだと吸収性が高く揮発性が低いのでアロカツでは「コットンパフ」をおすすめします。
トイレを清潔に保つためにおすすめアロマオイル(精油)
アロマオイルをトイレで使用するには清潔感を高め以下で紹介する香りが適しています。
ハッカ油
ハッカ油のアロマオイル(精油)は
- 抗菌作用
- 抗真菌
作用があるためトイレの清潔感を高めることができます。
ペパーミントよりマイルドでスッキリした香りが使いやすい精油です。
またハッカ油には気持ちを落ち着ける作用・リラックス作用もあるので快適な気持ちでトイレを使用することができます。
ハッカ油(精油)の参考商品はこちら
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ペパーミント
刺激的なペパーミントのアロマオイル(精油)は
- 抗菌作用
- 抗ウイルス
作用がありとトイレの清潔感を高めます。空気が新鮮になるので気持ち的にもリフレッシュできます。
また目覚まし効果もあるので朝使うと気持ちがシャキッと整いおすすめです。
ペパーミントアロマ(精油)の参考商品はこちら
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ローズマリー・シオネール
ローズマリーのアロマオイル(精油)
- 抗菌
- 抗ウイルス
作用がありトイレを清潔に保ちます。
さらにペパーミント同様に脳が活性化するので午前中に使うと気持ちがすっきりリフレッシュします。
ローズマリーシオネールアロマ(精油)の参考商品はこちら
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スイートオレンジ
スイートオレンジのアロマオイル(精油)には
- 抗菌作用
- 抗ウイルス作用
があるためトイレの清潔感を高めることができます。
また抗不安作用があるためお腹の調子が悪いときでも高ぶる気持ちを緩和することができます。
スイートオレンジアロマ(精油)の参考商品はこちら
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レモン
レモンのアロマオイル(精油)には
- 抗菌作用
- 殺菌作用
- 抗真菌作用
- 抗ウイルス作用
があるためトイレの空間をクリーンに保つことができます。
レモンアロマ(精油)の参考商品はこちら
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ひのき
ひのきのアロマオイル(精油)には
- 消臭作用
- 抗菌作用
- 抗ウイルス作用
- 抗真菌作用
- 防ダニ作用
と嬉しい作用がすべて揃っています。
特にダニが発生しやすい夏に自宅の一部分でもひのきの香りを漂わせておくとダニを寄せ付けにくいのでストックしておくと便利です。
またトイレでひのきを使うと森林浴に来たようなすがすがしい気持ちになるので気分転換にもなります。
ひのきアロマ(精油)の参考商品はこちら
↓
また参考商品としてセットで買うとよりお得なお店を載せておきますので気になる方はチェックしてみてください。
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まとめ
【アロマオイル】トイレでの簡単な使い方は?おすすめな香りも紹介!でした。
アロマオイル(精油)をトイレで簡単に使う方法
- コンセント型のアロマランプで香りを拡散させる
- アロマスプレーをかけ空間を除菌する
- コットンパフに精油を落とす
トイレにおすすめなアロマオイル(精油)
- ペパーミント
- ハッカ油
- ローズマリー・シオネール
- スイートオレンジ
- レモン
- ひのき
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。