アロマの意味・効果・効能

アロマオイル(精油)のジンジャーの効果・効能とおすすめな使い方・禁忌や注意点も!

Lily
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こんにちは!lily(リリー)です。
「アロカツ」をご覧いただきありがとうございます。

ジンジャーは、誰もが知っている「生姜」で、特に日本では様々な料理の味付けや付け合せに欠かせないスパイスの一つになっていますよね。

また身体を温めたり、咳を鎮める働きをするため、家庭でも不調が出たときに「生姜」を活用しているという人もいると思います。

実は、ジンジャーには、身体を温めること以外にも、私たちのこころと身体に嬉しい働きをもたらすんですよ。

ジンジャーの様々な効能をチェックして、毎日の健康管理に活用していきましょう。

今回のアロカツでは、「ジンジャー」の精油について

  • 精神面・身体に働きかける効果・効能をチェック!
  • ジンジャーと相性がいい香りは?おすすめな使い方は?
  • ジンジャーの禁忌や注意点は?

など、気になる部分について紹介していきますので、是非最後までチェックしてみてください。

アロマ(精油・エッセンシャルオイル)ジンジャーの特徴と他のオイルとの相性・平均相場

それでは、さっそく「ジンジャー」の特徴からチェックしていきましょう。

ジンジャー(しょうが)の特徴

ジンジャーは、まっすぐに生えた葉っぱの下に根茎がある、多年草です。

1mほどまで伸びた後、黄色い花を咲かせます。

生姜は生産量が多く、生姜の種類も世界中に1000種類以上あると言われています。

数千年前の古い時代から、食物や薬の代わりとして、多くの人々の生活をサポートしてきました。

また、生姜を食べると病気になりにくく、「長生きホルモン」が出ると言われていて、これまで多くの健康系の番組でも紹介されています。

ジンジャーの精油は、産地によって香りの印象が異なります。

オーストラリア産やインド産の香りは、辛さやスパイス感が強いレモン様の香りがあります。

また、アフリカ産は土の香りが強め。

日本の国産・中国産のジンジャーは、辛みがマイルドなので、アロマテラピー初心者でも使いやすいです。

特に日本の高知県の「四万十(しまんと)産」がおすすめ。

【ジンジャーのデータ】

学名 Zingiber officinale
(ジンギベル オフィキナレ)
科名 ショウガ科
抽出部位 根茎
抽出法 水蒸気蒸留法
主な産地 インド・インドネシアジャワ島・中国他。
精油の色 黄色または茶色
香りのイメージ ぴりっとした温かみのある香り。
香りノート ミドル
主な成分 α-ジンギベレン・β-セスキフェランドレン・α-クルクメン他。

 

ジンジャーの香りと相性がいい精油(エッセンシャルオイル)

ジンジャーとブレンドすると相性がいい精油を症状別・系統別で紹介します。

気力がほしいときに

  • スイートオレンジ
  • レモン
  • ペパーミント
  • ベルガモット
  • ローズマリー・シネオール

風邪で喉が痛いときに

  • レモン
  • ティートリー
  • ユーカリ
  • プチグレン

胃痛・消化不良に

  • ラベンダー
  • ゆず
  • レモン
  • ペパーミント
  • マジョラム
  • ベルガモット
  • カルダモン
  • ブラックペッパー

筋肉のこり・痛みに

  • ユーカリ
  • ペパーミント
  • グレープフルーツ
  • カルダモン
  • ブラックペッパー
  • ラベンダー
  • マジョラム

冷え性の改善に

  • ベルガモット
  • グレープフルーツ
  • カルダモン
  • ラベンダー
  • ジュニパー

フローラル系

  • ラベンダー
  • ローズ
  • ネロリ

柑橘系全般

  • スイートオレンジ
  • ベルガモット
  • レモン
  • ライム
  • ゆず
  • マンダリン

など。

ハーブ系

  • バジル
  • マジョラム
  • スペアミント
  • ペパーミント
  • ローズマリー・シネオール

スパイス系

  • コリアンダー
  • ブラックペッパー
  • カルダモン
  • クローブ
  • シナモン

樹木系

  • ジュニパー
  • サイプレス
  • ローズウッド
  • シダーウッド
  • ユーカリ
  • ティートリー

オリエンタル系

イランイラン

ジンジャーは少量でも香りが強いのでブレンドする割合に注意しましょう。

ジンジャーの精油の平均価格相場は10ml 2,000円~5,000円

精油の価格の違いは、メーカーやブランドの他、製法や抽出量・オーガニックであるかないかによって異なります。

ジンジャーの抽出方法は、水蒸気蒸留法です。

水蒸気蒸留法は、精油に不純物(付着した細かなゴミなど)が入らずに抽出できますが、熱を加えるため劣化しやすい特性があります。

この劣化を防ぐためには、低温で蒸留する必要があり、この工程でのコストがかかるため、精油の価格が高くなります。

また、農薬を使わずに栽培されたオーガニックの精油も同じく、手間をかけている分の費用やオーガニック認証取得費用がかかるため、高価格に。

ネット通販では、平均相場より低価格で良質なジンジャーが購入できます。

スパイス系の香りは、特に刺激が強い香りのため、3ml~5ml単位の少量での購入をおすすめします。

このページでは、マイルドな香りが特徴的な日本の高知県の「四万十(しまんと)」産のアロマ(精油)を紹介しておきます。

参考商品はこちら

 

また、精油を購入する際には、必ず「学名」や「抽出方法」・「原産国」などの精油データーをチェックしてみましょう。

精油データーがないものは偽物の可能性が高いので注意してください。

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ジンジャーの主な作用・効果・効能をチェック!

ジンジャーが精神面や身体に働きかける作用・効能・効果について紹介します。

主な作用

  • 鎮静作用
  • 強壮作用
  • 刺激作用
  • 催淫作用
  • 抗炎症作用
  • 鎮咳作用
  • 抗ウイルス作用
  • 抗真菌作用
  • 加温作用
  • 発汗作用
  • 血流促進作用
  • 消化促進作用
  • 健胃作用
  • 駆風作用作用
  • 抗カタル作用

心・精神面への効果・効能

ジンジャーの主成分「α-ジンジベレン」には、気力や活力がなくなり、やる気が起こらないときに役立ちます。

ジンジャーの香りに脳が刺激を受け、エネルギーを養い、心のエンジンを始動するきっかけをサポート。

また、男性の悩みでもある性的な不調に対しても効果的です。

この場合には、イランイランやスイートオレンジなどとブレンドすることで、活力と自信を取り戻す助けになります。

身体への効能・効果

ジンジャーには、心と身体の全体を温める加温作用や発汗作用があり、末端冷え性の改善に効果的と言われています。

ジンジャーを身体に取り入れることで、身体の血流が促進され、血液を末端のすみずみまで行き渡らせることができます。

また、血液循環が良くなり内臓の冷えが改善することで、太りにくい身体になるという嬉しい働きも。

他にも、風邪の症状にも効果的で咽頭痛の緩和や咳を鎮める作用があります。

また、「α-ジンジベレン」には消化器系の不調にも効果的で

  • 胃痛
  • 消化不良
  • ガスだまり
  • 便秘
  • 食欲不振
  • 吐き気

などの症状を緩和させる働きがあります。

他にも温めることに加えて、抗炎症作用も持ち合わせているので、筋肉痛や関節痛の痛みを助けたいときにも役立ちます。

Lily流、おすすめレシピや使い方!禁忌・注意点もチェック

ジンジャーの効果的な使い方や禁忌・注意点を紹介します。

吐き気・食欲不振に蒸気吸引

蒸気吸入法は、風邪の症状や鼻の不快感・消化器系のトラブルを緩和したいときに活用できます。

【おすすめレシピ&準備するもの】

  • ジンジャー1滴
  • レモン1滴
  • 大きめのマグカップ
  • 沸かしたお湯(80℃前後で)

★このレシピは、咽頭痛・風邪のときにも使えます。

【吸入法】

  1. マグカップに熱湯を入れ精油を入れる
  2. 上がってくる蒸気をゆっくりと大きな呼吸で吸う(最低3分~5分間)

風邪などで、気道の炎症がひどい場合はむせる場合があります。

あまりにもひどくむせる場合は使用を中止しましょう。

肩こり・筋肉痛には塗布トリートメント

本来アロマトリートメントは、プロの方に施術してもらうのが一番ですが、オイルを塗布するトリートメント法なら一人でも簡単にでき、だるさや痛みの緩和ケアに活用できます。

精油(エッセンシャルオイル)をキャリアオイル(植物油)で希釈してブレンドオイルを作り、精油成分を気になる部位に擦り込みましょう。

【おすすめレシピ】
(精油濃度1%の場合)

  • ジンジャー1滴
  • ラベンダー1滴
  • セントジョーンズワートオイル5ml
  • ホホバオイル5ml
  • ビーカー(ない場合は計量カップ)
  • マドラー(ない場合は割りばし)
  • 容器1
  • 遮光瓶10ml(少量の使用のみで保存する場合)

【ブレンドオイルの作り方】

  1. 容器にキャリアオイルを計り入れ、各精油を落とす
  2. マドラー(ない場合は割りばしなど)で混ぜる

【トリートメント法】

オイルをたっぷり手のひらに取り、両手で温めてから痛みの気になる患部に塗布します。

☆ジンジャーは刺激が強いため、精油の入れすぎに注意しましょう。

冷え性・むくみには沐浴法(もくよくほう)

この記事での沐浴法とは、身体をアロマの力を使って清める方法であり、その中でも冷えやむくみには「足浴」がおすすめ。

冷えは万病のもとと言われているとおり、改善せずに放置すると

  • 筋肉の痛み
  • 不眠症状
  • 疲労
  • 生活習慣病

などの身体の様々なところに不調を起こす原因となります。

また、免疫力低下させ感染症にもかかりやすくなる場合も…。

健康でいるためには、普段から身体を温めることを心がけましょう。

【おすすめレシピ&準備するもの】

  • ジンジャー1滴
  • カルダモン1滴
  • オレンジ1滴
  • ホホバオイルor乳化剤を5ml
  • 両足が入るなるべく大きなバケツ
  • オイルを作るビーカー又は計量カップ
  • お湯

【簡単な足浴の方法】

  1. 両足が入るなるべく大きなバケツ(洗面器もOK)を準備
  2. バケツにお湯を入れる。(くるぶしが隠れる程度~ふくらはぎの真ん中くらいが効果的。)冬場は約40℃~42℃(夏は38℃~40℃)
  3. 5mlのキャリアオイルor乳化剤にアロマオイル(精油)を2~3滴を混ぜる
  4. 出来上がったら、お湯に入れてよく混ぜる
  5. 約10分~15分の間、椅子に座りながらリラックスして足浴する

★point:膝の上からバスタオルや膝掛けをかけると、お湯が冷めにくいのでおすすめ。

ジンジャーの禁忌や注意点をチェック!

Lily
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★ジンジャーは、刺激が強い精油のため、妊娠中の人の使用は控えましょう。

★低濃度でも、スパイス系の精油をお肌に使用するとピリピリ感が起こる場合があります。

★また、高濃度のものが皮膚に触れると炎症を起こす危険があるので、使用する際は、化粧水などのスキンケアでの使用は避け、少量での使用を意識しましょう。

使用時にかゆみなどのお肌の異常を感じた場合は、使用を中止しましょう。

まとめ

【ジンジャーの心・精神面への主な効能・効果】

  • 鎮静作用
  • 強壮作用
  • 刺激作用
  • 催淫作用

【ジンジャーの身体への主な効能・効果】

  • 鎮咳作用
  • 抗ウイルス作用
  • 抗真菌作用
  • 加温作用
  • 発汗作用
  • 血流促進作用
  • 消化促進作用

他。

★【ジンジャーの効果的な使い方】

  • 吐き気・食欲不振に蒸気吸引
  • 肩こりや筋肉痛には塗布トリートメント
  • 冷え性やむくみには沐浴法(もくよくほう)

★【ジンジャーの精油の禁忌や注意点】

  • 妊娠中の人の使用は控える
  • 低濃度でお肌に使用でも刺激を感じることがある
  • 高濃度での使用は禁止

最後までお読みいただき
ありがとうございました。